アミノ酸はプロテインの代用にはなりません。アミノ酸はタンパク質が分解されたものですから、基本的に「プロテイン≒アミノ酸」です。

タンパク質と言うのは、非常に複雑な構造をしており、消化吸収には時間がかかります。比較的吸収が早いのは、ホエイプロテイン。筋力アップなどには最高のものです。カゼイやソイプロテインは消化吸収が遅く、腹持ちが良いのが特徴です。筋力アップと言うより、普段の食事で不足する蛋白質補うために摂取するのが目的ですね。

タンパク質の栄養摂取というのはまずプロテインが基本で、それに必要とお金があればアミノ酸(例えば、EAAとかBCAAとかグルタミン)をプラスしていくものです。アミノ酸はいろいろありますが、単体で薬理的な作用がある点と、吸収速度が速い点でプロテインとは違ってきます。

BCAAはバリン・ロイシン・イソロイシンの総称で分岐アミノ酸と呼ばれます。
勿論プロテインにも肉にも魚にも卵にも含まれますので、特別摂る必要はないかもしれません。

プロテインは例えば摂取してから消化吸収まで実際2時間程度かかります。
一方でBCAAパウダー(タブレット)ならもっと速く血中アミノ酸濃度が上げられます。

ですから、より速くアミノ酸を必要とするアスリートやトレーニーにとっては必要なサプリメントですし、そこまで求めない人には不必要なのです。

結局アミノ酸とプロテインではどちらかが優れているのではなくて、時期にあった使い方をすると効果的だということです。アミノ酸はトレーニングの前・中・後に使用すると効果的です。集中力・アンチカタボライズに効果的です。

プロテインはトレーニング終了後30分以内に摂取すると効果的になります(いわゆるゴールデンタイムというやつです)

ちなみにグルタミンは疲労回復、アルギニンは体内でクレアチンの材料となります。




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