過度なトレーニングはだめ!過度なトレーニングはだめ
何事も過激にやると長続きもしませんし、それだけ体に無理をさせるということですから、さまざまな弊害が出てきます。しかし、多くのトレーニングメニューを実行したのでエネルギーの消費量が多く、血糖の放出量も増大しました。こうなってくると、体の回復も遅れますし、したがって筋肉の成長の始まりも遅れてしまうことになります。過度なトレーニングほど無意味なことはないのです。本来は3カ月ぐらいをかけてじっくりと肉体改造をすべきですね。

過度のトレーニングなど、どうしても無理をしなければならないときがあると思います。大会のことです。このとき私は、腰を痛めて欠場しました。他の選手の指導で自分のトレーニングがプログラム通りできなかったので、集中的にウェイトトレーニングとスパーリングを毎日やってしまいました。特に背中のトレーニングを6種目ほど集中してやりました。すると、とうとうスパーリング中に腰が破壊されてしまったのです。

過度にならないために、各部のトレーニングは中2日にわけましょう。筋肉が回復するまでに2日間を要するからです。たとえば腕部のトレーニングを連日やっていれば腕部の筋肉が疲労して成長を妨げてしまいます


激しい運動は活性酸素を増やして免疫力が低下するので体に悪い
無理な運動は活性酸素を増やしてしまう
最近は、体力づくり、筋肉づくりのために、ジムやフィットネスクラブなどで筋トレをやっている人が増えてきました。

しかし、あまり激しいトレーニングをやると、体を壊してしまうリスクがあるので注意が必要です。とくに、いま流行の加圧トレーニングは、体力があまりない人がやると虚血するので気をつけましょう。

それよりなにより、激しいトレーニングや無理な運動が体に悪いのは、大量の活性酸素を体内に発生させてしまうからです。

運動量が多ければ多いほど、体はたくさんの酸素を必要としますが、体内で消費された酸素は一定の割合で活性酸素を生み出してしまいます。つまり、激しいトレーニングや無理な運動をして酸素の消費量が多くなれば、それに比例して活性酸素の発生量も増加してしまうのです。

これまでもお話ししたように、体内に活性酸素が増えると、さまざまな病気を呼び込んでしまいます。とくに、体内に活性酸素が増えてしまうと、免疫力が落ちてがんになるリスクを高めてしまいます。


理想的なカラダ作りは無理をしないこと
ここで言っておきたいのは、急激に肉体改造計画をしても、無理をすると長続きしないということ。自分の生活サイクルというのがありますから、まずそれを1週間分、表にしてみてから計画を立てましょう。おそらくトレーニングによる筋肉痛も出てきますので、そのつらさで最初の2週問でやめてしまうに違いありません。そうなったら、目標というのをあらためて思い出すべきです。

何のために肉体改造をやろうとしているのか、やろうとしたのか。その目標がないと体も嫌がってきます。嫌がっていると脳にもよくないですし、ストレスも溜まりますね。すると日常生活にも悪影響が出てきます。1日のうちで重要なのは、仕事をしている人は仕事に情熱を燃やすことです。その情熱を捨ててまでも、無理をしての肉体トレーニングはやる意がありません。
自分に最も合った計画でじっくりと進めていくスケジュールに変えましょう。たとえば、太った人や女性は腕立て伏せがなかなかできな。もう、それだけで嫌になってしまうものです。

通常の腕立て伏せができないのなら、膝を床に着けて腕立て伏せをすればいいんです。また、それもできない人がいるかもしれません。それなら垂直な壁に手をついて自分の体を斜めにして、徐々に慣れるようにしていけばいい。何でも方法はあります。これができなぃから最初から無理だと思うようになっては、何にもできません。また、やせた人が筋肉をつけたいとすれば、プロテインの摂取も必要になってきます。これについても、食事のメニューを見直す必要があります。




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